diary

2017年07月03日(月)
【No Title】
こんばんは皆さまお久しぶりです。
怒涛の1週間が終わって、更に怒涛の週末を地元で過ごしてきました。
というのも、日曜日はおばあちゃんの一回忌でして、それに行っていたんですね。
6月の頭に今日の法事の日程を知らされ、バイトをしていたらあっという間にもうこの日になってしまってました。
お経を聞いている時、おばあちゃんの家に親戚で集まっている時、ずっと考えていたことがありました。
それは、去年の夏におばあちゃんが突然亡くなって、去年の夏は身の回りでいろんなごたごたや辛いことがあって
環境が激変した夏だったんだけど、もうあれから1年経とうとしているという実感。
正直、おばあちゃんが亡くなったって聞かされたときは彼氏くんとデート中で突然すぎて現実が全く受け入れきれなかったなあ。
お葬式が終わってからも、初七日しても、お墓参りしてもまだおばあちゃんが亡くなっただなんて信じられなくて
大阪の親戚の家で元気に暮らしている気がして、それは今でも受け入れられない気持ちは変わらないけど
けど、今日お経を聞いてて、一回忌の今日はおばあちゃんの誕生日で、なんか法事の間中ずっともやもやしてて
けど、今日おばあちゃんちにある遺品みたり、よく遊んでもらったこと思い出して、思い出話したり、
あと1年でおばあちゃんちが取り壊されてしまうって再確認させられたりして

家にかえって一息ついたら気が緩んだのか、なんか涙が止まらないという

今日をもってやっぱりおばあちゃんはもういないんだって実感したし
思い出の場所もあと1年でなくなってしまうし、もう来月の初盆が終わってしまったらたぶんもうおばあちゃんの家を訪れることはないだろうし
その寂しさとか悲しさがどばーって押し寄せてきて
もっというなら、みんな遅かれ早かれそうやっていなくなってしまうし、じゃあ自分の親もいつかはって考えるとなんかまじで泣けて泣けて仕方がない
当たり前のことなんだけどね

けど、おばあちゃんが亡くなって実はまだ1度も泣いてなくて、すこしだけすっきりしたかな

帰りの電車の中でもずっともやもやしてて、嫌な気持ちで少し弱ってたから本当は彼氏に会いたかったんだけど、やっぱりそんな都合よく会えないよね。
約束もしてないし、こないだたまたま地元帰ってて大分戻った時に夜中でも会いたいからって会いに来てくれたからって今回もまた同じにってはねえ

本当は期待してたんだけど、やっぱりだめだった
Twitterみたらなんか夏バテ来てるみたいだし、ああこれはもうしばらくいない存在として考えて期待しちゃいけないやつだなあって思いなおした。
それでも会いたいなって思ってしまうから、やっぱり惚れたやつが負けなんだよね。

あんな気分屋で自分勝手なやつどこがいいのか自分でもわからないけど、しかたないね。
ああそうこうしてるうちにもなんかどんどん悲しくなってくる。
だーれも励ましてくんないけどね。
付き合って最初のうちは彼氏に泣き言も言えたんだけど、もう今はダメだなあ。
めんどくさがって聞いてくれない気がする。優しく接してくれる様子が全く想像できないや。
あーどんどん悲しくなってくるし、こういう日はさっさと寝よ。


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