Night Walker 1/1ページ目 真夜中に姿を現したもう一人の僕が 小さな窓から手を伸ばして手招きをしている 落ち葉が不自然に流れていった その向こうに うっすらと赤く色づいた夜の入り口 ・・・静かすぎる街・・・ 迎えたのはひどく錆び付いた鉄の棘 深緑は綺麗なアーチを描いているよ 興味が理性を狂わせて足を運ぶ 衝動とリスクが絡み合うマーチ 最高に・・・夢と現実が溶け合えたなら 容易くすべての視界を隠す 不完全な人間たちが創り上げた あの神様も歌いながら踊りだすパレード たどり着いた深遠には湖が在って それを取り囲むように転がる花束 水面に零れ落ちた無数の花びらが 「わたしを食べてよ」って香り 沈んでいく 水底に溜まる星屑を飲み込んでみたら 全ての道に光が宿る あぁ今夜出会えた全ての奇跡にキスを 抱いてくれ狂ったままの俺達 Night Walker 気がつけば薄暗い空 もう一人の僕は 透明な笑顔を見せて 消えていった しなびたタバコの煙が君を追って 太陽のいない暗闇を探してる 真っ白な真夜中のベルが 終わりを告げたから 君は僕を置き去りにしていった 最高に夢と現実が愛し合えたから 何度も終わらない夜を繰り返す Night Walker 忘れられないよ お前の香り灰になれるのさ [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |