「どーなってんだ、姫って言ったってまだ3歳だろ?」 「「とんだ迷惑者なお姫様だ」」 『っっっ!!!』 目覚めは最悪。またあの場面だ。 『いつになったら消えてくれるの…』 …こんなときはあいつらを呼ぶに限るわ! 『ヨーティ、セナ、いる?』 「はい、ここに」 『あれ?ヨーティだけ?』 「何時もの如くセナは脱走しておりまして…」 『セナ…あいつったらまた街に行ったのね!?私だって行きたいのに許せな「ごめんなさい、姫様。力になれず…」 ヨーティの本当に悲しんだような無理な笑顔を見る度にごめんねってそんな気分になる。 『…ううん、いいの!ヨーティもセナもいてくれるから私全然寂しくないし♪』 「うぉーい、アンジュいるか〜」 『あっ!セナ!!また街に行ったのね!ずるいわ!!』 「わりーわりー。街には俺を待ってるガールたちがいるんでね」 『ガール?気っ色悪い!その浮ついた頭どうにかしなさいよこの○リチ○!!』 「ひ、姫様言葉を謹んで…」 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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