パンダの戯言日記

ども、アカパンダです
パンダの戯言日記…略してパンざれにようこそ!

ずっと無職でいいのに

2022-11-01 13:52:03 | 大会レポート
今年のトヨタは決算発表日が弱いと承知していたため全力で空売り。

どもアカパンダです。

大きく下落したのが後場だったため、午前中はずっと張り付く羽目に…
マスターデュエルやりながらだったから少し外したけど、結果プラスだったので良し。
寄り付きはやや高騰していたため、それも読み切ればもうプラス1万だったが、余計なリスクは背負わないのが鉄則。

1,300株を2,054円売り、2,028.5円買いで+33,150円
税金引いても24216円なので、働くより儲かってる……

同僚向けにレポートをお願いされたので、今月いっぱいはブログ更新頑張ってみます。

現在のカチュアカップの環境について

2020-04-17 02:36:27 | 考察
ここまでのMASTER帯中間報告も兼ねての投稿です。
ども、アカパンダです。

青白ガーディアン×◯××◯××◯×◯◯◯
アクアンブラック×◯◯◯◯×◯×◯××◯×◯◯
トリーヴァリーフ◯◯◯◯◯◯◯◯◯
ラッカリーフ◯
青白リーフ×××◯×◯
青緑リーフ××
青赤リーフ××××◯◯××◯
ドロマーリーフ×◯
ドロマーイニシエート◯◯
ドロマーガーディアン×
ドロマーコマンド×◯××◯
ドロマーピープル×
シータ××◯◯◯×◯
赤黒バジュラ◯
赤緑速攻◯××
クローシスコン◯××◯×◯
デアリガズコン◯
デイガコン×◯
ネクラコン×◯◯◯
4C◯
青単◯

主に使ったデッキは青白系とシータブラックです。
88戦48勝で辛うじて勝ち越してます。
88戦中9戦しか青抜き構築には当たっていません。

その中でも青白系が群を抜いて多く、その上ミラーマッチの際は圧倒的な先行ゲーを強いられています。
その原因が下記の2枚のカードが原因です。





5ターン目《光器ペトローバ》
6ターン目《ホーリー・スパーク》
の流れが強力で、3ターン目《アストラル・リーフ》も4ターン目《アクアン》もこの流れを決めるための前座に過ぎません。
つまり、後攻側はこれに対しての対策手段を講じる必要がありますので幾つかご紹介します。

1.《ソーラー・チャージャー》
光の3マナチャージャー呪文です。後攻3ターン目に唱える事で、先行と後攻を逆転することが出来ます。唱えた後に《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》に繋げられると《光器ペトローバ》着地が揺るぎないものになります。
その他の特徴としては、相手のシールドトリガーで唱えられる《ホーリー・スパーク》をケア出来たり、《日輪の守護者ソル・ガーラ》が《アストラル・リーフ》を殴り返した上で反撃されない等がありますね。

2.《守護聖天グレナ・ビューレ》
パワーが8500と非常に高く、進化クリーチャー以外では《光器ペトローバ》で強化しても届かないラインにあります。
勿論このカードの対策として、《守護聖天ラルバ・ギア》との組み合わせで9000を立てる事もあります。
パワーだけでみても強力ですが、能力のシールド追加も速攻系相手に非常に有効な効果を持っています。リーサルに失敗しても相手のリーサル圏から抜け出す事が出来るのは重要ですね。

3.《光輪の精霊ピカリエ》
4マナでパワー4000がとても重要です。
パワーが4000あるとどうなるかと言うと、《光器ペトローバ》に殴り倒されなくなるのです。
相手はこのカードが対面している場合、《ホーリー・スパーク》等で除去しないと、《光器ペトローバ》を破壊されるかもしれないので除去札を使うことを強いられますが、このカードはcipで1ドローしているため、カードアドバンテージとしての損失は抑えることが出来ます。
勿論相手の動きが強すぎる場合は焼け石に水になることはあるので過信は出来ません。
また、《光器ペトローバ》で強化しても8000なので《守護聖天グレナ・ビューレ》に届かないのも欠点の一つでしょうか。
ただし、このカードには《聖霊王アルカディアス》の進化元になれる大きなメリットがあります。
不意に当たるコントロールデッキを確実に葬る事が出来たり、《守護聖天グレナ・ビューレ》を上から叩ける存在の進化元と考えると評価が上がってきます。

簡単に採用できるカードでは上記が主になると思います。
その他ですと、《クエイク・ゲート》や《サウザンド・スピア》など火文明だったり、《月光の守護者ディア・ノーク》など、採用理由が少ないピンポイントなカードになってきますので割愛します。

そもそもミラーマッチしたくないなら《レベリオン・クワキリ》を使うことをオススメします。
【アクアンブラック】は先行が取れて初めて五分五分なのであまりオススメ出来ないかな。



今はこの青白コマンド使ってるけど、このデッキでの勝率は7割超えてるので結構強いかも。

バジュラカップ総括

2020-04-05 16:25:00 | 考察
バジュラカップが終わり、同じカードプールでカチュアカップが始まりました。
このカードプールでの折り返し地点と思い、前期のバジュラカップをまとめてみたいと思います。

ども、アカパンダです。

まずはバジュラカップの環境(MASTER帯)からおさらいします。
主な使用デッキは以前にご紹介させていただいた【シータブラック】です。

リーフ系11勝12敗
青赤リーフ4勝1敗
青白リーフ1勝1敗
青緑リーフ0勝4敗
トリーヴァリーフ3勝4敗
その他リーフ3勝2敗

コントロール系21勝5敗
ネクラコン7勝0敗
クローシスコン5勝1敗
デアリガズコン3勝1敗
4C3勝3敗
その他コントロール3勝0敗

アクアンブラック11勝6敗
シータ0勝6敗
イニシエート2勝2敗
ガーディアン2敗
青単2敗
その他デッキ5勝2敗

合計85戦を経て、50勝35敗の勝率58%で終えました。
リーフ系は五分五分ですが先行有利を覆すには至らないようです。
アクアンブラックに対しては微有利で、コントロールに対しては完全に有利を取れているので良いデッキだとは思いますが、シータに全敗していたとは思いませんでした。

今回最も環境に影響を与えたカードは間違いなく《アストラル・リーフ》でしょう。


このカードを中心にカードの採択が為されていると言っても過言ではありません。
カードの採択に影響を及ぼしているカードとしては、他にも《傀儡将ボルギーズ》や《レベリオン・クワキリ》がありますので詳細な説明は省きます。
《光器ペトローバ》に至ってはプレイングの修正も必要ですので中々面白いです。



シータブラックについて その2

2020-03-20 14:48:52 | 考察
ようやくバジュラカップもMASTERランクになりました。

ども、アカパンダです。


環境が定まってきたので、このレシピで大体勝率7~8割を維持できました。
前回に比べて、《バースト・ショット》3枚と《サウザンド・スピア》1枚が《テンペストザウルス》3枚と追加の《ツインキャノン・ワイバーン》になっています。
ここは負け筋になっていたカードを調整した結果になります。

【クローシス(赤青黒)ボルコン】とマッチングする際の負け試合がデッキアウトのみだったのですが、全て《ストーム・クローラー》と《リバース・チャージャー》による防御力にありました。
《サウザンド・スピア》で流されない《ストーム・クローラー》は除去できる手段が限られており、バウンスをした場合は、再度cip効果を使わせてしまうこともあり有効ではありません。
(もちろんバウンスはリーサルをかける際には有効となります)

バウンス以外には《デーモン・ハンド》がありますが、《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》以外に使うのは回収手段が増えている現在ではあまり使いたいカードではありません。

それ以外は《二角の超人》と《ツインキャノン・ワイバーン》による上からの突破ですが、このデッキの特性上、この2枚に除去が集中します。
結果的にアタッカー不足となり《二角の超人》等のcip効果を使いすぎた結果のデッキアウトで負ける回数が見過ごせない量になってきました。

そこで先ずはアタッカーを増やすため、《テンペストザウルス》を採用し、クリーチャーとして殴れる点を評価して採用しました。
cip効果も《襲撃者エグゼドライブ》憎しで採用していた《バースト・ショット》と同様の結果が見込める事や、自分のシールドが0枚の時に、相手の《アクア・サーファー》をローリスクで処理出来る所を大きく評価しています。

追加の《ツインキャノン・ワイバーン》ですが、単純にハンデスが影響した負けが多かったので、フィニッシャーはハンデスを超える枚数にしようと思っていれました。
《襲撃者エグゼドライブ》を1~2枚採用することも考えましたが、《ストーム・クローラー》を越えられるかどうかはかなり重要です。

デッキレシピもかなりシンプルになり、全て3~4枚採用した11種のカードで戦うデッキに落ち着きました。
種類を抑えることによって、

1.目的のカードに対して、探索の確率を向上させる
2.出来る事を絞り込むことで、自身によるミスを減らす

以上の2点のメリットを享受することができます。
探索に関してはクリーチャーの種類が前回よりも増えているため弱体してるようで、除去手段を2種同時回収出来るようにもなっています。
【ネクラ(白黒緑)コントロール】のような構築はその逆を進んでいますが、それぞれ一長一短なので、同じ《二角の超人》を中心としたデッキでありながらも基本的な回し方が違ってきます。

サンプルレシピ

このデッキも結構好き。ペトローバに対する回答としての《緑神竜ジオブリード》が非常にクール。
《リバース・チャージャー》が多くのレシピで採用されてる以上、マナ送りは非常に強力な除去といえます。

脇道にそれましたが、【シータブラック】の回し方、つまりマナの置き方や殴るタイミングについて続けて記載していきます。

対白
現環境で白を採用する主なデッキは
【アクアンイニシエート】等の【ドロマー(青白黒)ビート】
【青緑リーフタッチ白】
ですが、これらの相手には序盤から積極的に殴って大丈夫です。
自分のクリーチャーへの殴り返しは気にせず殴りましょう。
殴り返しさせることで、シールドを守りつつ《サウザンド・スピア》で流す前に最後の仕事を終えてもらいましょう。
白は基本的に《サウザンド・スピア》に非常に弱いです。

対青
主要なデッキの殆どに採用されています。
この色が絡まないデッキの方が少ないので一概には語れませんので、他の色を目安にしましょう。
《アクア・ハルカス》をマナに置いてきたらアグロだと思うぐらいで良いと思います。
個人的には対リーフの為だけに《怒髪の豪腕》を採用したいぐらいには憎いです。

対黒
ハンデスタイプのシールド・トリガーが採用されている場合は、序盤は殴りません。殴っても1枚だけです。
デイガ(赤白黒)カラーとの組み合わせ以外は基本的にトリガーが滅茶苦茶強いと言うわけではないのでまとめて殴るのが吉です。
特にマナ加速が弱いので手札が増えても使いきれるデッキは少ないです。
(【クローシスボルコン】に関してはチャージャー呪文を使う前と使いきった後で状況は変わります)
【アクアンブラック】についても全体除去はシールド・トリガーにないので、《悪魔神バロム》に注意しながら盤面を固めるのが良いでしょう。

対赤
アグロかコントロールかで大きく変わります。
コントロール相手には、相手の《サウザンド・スピア》の枚数に注意しましょう。
アグロ相手には《サウザンド・スピア》を引きましょう。
殴るタイミングは、アグロ相手にはまとめてなぐり、コントロールには2枚ぐらい序盤で殴り《サウザンド・スピア》を撃たせた返しに《ロスト・ソウル》や二角の超人を決めましょう。
バジュラ等のドラゴン系は環境から殆ど消えていますが、3ターン目《コッコ・ルピア》決まると高確率で負けます。対策の《クリムゾン・チャージャー》は切っていますので、増えてきたら、リーフ対策も兼ねて《クリムゾン・ハンマー》や《ファントム・バイツ》も良いですね。

対緑
《二角の超人》と《レベリオン・クワキリ》のどちらかが襲いかかってくるので、《デーモン・ハンド》等の除去を確保しながらマナに送るカードを考えることが重要です。
《二角の超人》に対しては、着地後に《ロスト・ソウル》を決めるぐらいの強い意思を持ちましょう。
緑が絡むとトリガークリーチャーが多く採用されている印象を受けるので、1点ずつ殴ったり、まとめて殴るなど返しに自分が負けない範囲でリスクを負いましょう。

色毎のまとめは以上です。一切ミラーマッチが無いので気持ちよく使えると思いますが、シールド・トリガーが無いとか、デッキボトムに《サウザンド・スピア》が固まっていて、いつまでも《光輪の精霊ピカリエ》や《傀儡王ボルギーズ》が流せないとかもあるので10連勝出来るデッキではないかもしれません。
4C特有の色事故もあるので、その点も考慮した上で使ってもらえると嬉しいです。

シータブラックについて

2020-03-14 22:39:36 | 考察
現時点での自分の考えをアウトプットするためにもブログは便利ですよね。
今も昔も黒歴史製造器に成りかねないのは変わりませんが。

ども、アカパンダです。




今回は最近愛用してる【シータブラック(4C二角キャノン)】についての考察です。

デュエプレ第2弾、伝説の再誕がリリースされて環境が割と固まってきたので、環境に多いデッキの考察がてら使用理由を述べていきます。

・【クローシス(赤青黒)ボルコン】の復権
前期の1段環境ではデイガ(赤白黒)ボルコンに劣る印象を受けていましたが、今期からはまた使用者が増加しました。主な要因は下記のとおりでしょう。

サンプルレシピ


1.チャージャー呪文
特に赤《クリムゾン・チャージャー》、青《ブレイン・チャージャー》、黒《リバース・チャージャー》の3種類が優秀で、この3種を全て使える赤青黒と言う組み合わせはコントロールデッキにうってつけです。
また、4マナ域から6マナ域に飛べるのが非常に重要で、後述する《サウザンド・スピア》で《奇襲兵ブルレイザー》や《ペコタン》と言ったアグロデッキのアタッカーを1ターン早く全体除去出来るようになりました。
更に《リバース・チャージャー》においては、従来《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》を3~4枚除去されると、赤青黒のカラーリングではデッキアウトでの勝利も、ドローソースを使用している関係上狙うことが難しいのですが、第一目標である「《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》をフィニッシャーに据えてコントロール仕切って勝つ」と言うコンセプトを遂行する重要な位置にあると考えられます。

2.《サウザンド・スピア》
デュエプレを良環境にしていると言っても過言ではないカードです。
このカードによって、アグロデッキの軽量クリーチャーのみならず、1弾環境での最強カード(当社比)《アクア・ハルカス》、《光輪の精霊ピカリエ》をまとめて除去する事が可能です。
パワー4000を超えると、コントロールデッキでは除去呪文以外での対処が難しいもので、カードアドバンテージを得るためには、《クエイク・ゲート》など先行前提カードに頼る必要が ありました。
そのため《暁の守護者ファル・イーガ》等は、「実質ボルメテウス」など表現されていたのですが、《サウザンド・スピア》の登場により大きく環境は変わりました。
《光輪の精霊ピカリエ》に居場所を奪われていた、《月光の守護者ディア・ノーク》や《ストーム・クローラー》等の4マナブロッカーは更に価値が増しています。
《光器ペトローバ》や《アストラル・リーフ》と同時にリリースする運営は、称賛に値すると思います。

3.《ロスト・ソウル》
1弾環境からリリースされていたカードではありますが、チャージャー呪文の登場によって更に使いやすくなりました。
高マナ域への速度が上がった事によって、【二角コントロール】では《二角の超人》の着地後にこのカードを通して勝つ試合が多数見受けられます。
特にコントロールデッキを使用する側からの視点では《二角の超人》と、《ミラージュ・マーメイド》は2~3回通ると絶望的ですが、《ロスト・ソウル》によって五分五分かそれ以上に持ち直す事が出来ます。(ハンデスには常にトップ解決が付きまとうので過信は出来ません。)

上記の点を踏まえて、欠点についても説明していきます。

1.チャージャー呪文を採用することによるシールド・トリガーの少なさ
アグロデッキに比べれば多い方ですが、【デイガボルコン】に比べれば少ないのは明らかです。
また、チャージャー呪文はマナコストが多く設定されているため、連打がしづらいと言う欠点もあります。
序盤に殴られ易くなっていることが、終盤に響いてくるようになっています。

2.ボードアドバンテージの介入に除去呪文に頼る必要がある。
《光輪の精霊ピカリエ》が如何に優秀だったのかと言う話になるのですが、採用できるブロッカーで殴り返しできるクリーチャーが《黒神竜ゾルヴェール》しか存在しません。
採用率の高い《ホーリー・スパーク》によって、シールドアドバンテージを取られる場合には殴り返しの可否が大きく影響していきます。
その他殴れる下級クリーチャーが存在しないため、《アクア・ハルカス》や《青銅の鎧》等のアドバンテージを得る事が出来るクリーチャーに無償で殴らせてしまう欠陥があります。
《狩猟魚》を採用することもできますがアドバンテージを得る手段を一切持たないカードのため、後手に回っている感じは否めません。

3.大型クリーチャーの連打は変わらず辛い
結局《二角の超人》はめっちゃキツイ。《ロスト・ソウル》が間に合えば良いが、相手もマナ加速していれば同速対決になるため、1マナ軽い《二角の超人》に軍配があがります。
パワー7000以上の召喚酔いの無い《ツインキャノン・ワイバーン》は特にキツく、進化クリーチャーに比べてコストパフォーマンスに優れるためどうしても後手に回る事になります。
仮に7マナでWブレイカーが殴ってきたときにシールド・トリガーがでなかった場合は、手札から《デーモン・ハンド》を使う事になりますが、次のターンは恐怖の8マナなので《ロスト・ソウル》が撃たれればシールド3枚以下で戦わなければならない状況に陥ります。

上記の欠点を的確に突くため、ボルコン相手には【シータミッドレンジ】が一番!と思い作成経緯に至ります。


1弾環境の【シータ(赤青緑)ミッドレンジ】はこの様な構築で終始形を変えながらも存在しましたが、2弾発売から使用者は急激に減りました。
《サウザンド・スピア》の存在と【青緑リーフ】の存在が大きく影響していると思います。
そのため、ボードアドバンテージを得るクリーチャーの採用は最小限に抑えつつ、マナ加速からの《ロスト・ソウル》に負けない速度を得ると言う目的から、
1.《ペコタン》ではなく、《ブレイン・チャージャー》を採用。
2.《アクアン》や《アストラル・リーフ》、《二角の超人》のアドバンテージを奪うために、《ロスト・ソウル》を採用する側に回る。

上記のコンセプトを加えて仕上がったレシピになっています。
勿論、従来の【シータミッドレンジ】に《レベリオン・クワキリ》を採用するのも良いと思います。
【シータミッドレンジ】と比べて、更に速度の速い【赤青アグロ】などに不利な点は変わりませんが、《サウザンド・スピア》の採用によって微不利程度には軽減出来ているかなと思います。
あとはこのデッキの欠陥を述べるとすれば、《守護聖天グレナ・ビューレ》が苦手です。
軽いので《アクア・サーファー》のバウンスでは抑えられない上倒せるクリーチャーが入っていません。
《パワー・チャージャー》でも入れようか考えるほどです。

自分で使ってても4Cは回すのが難しいですが、その分楽しさもあるので、手にとっていただけると幸いです。
ボルコンに関する考察の方が濃い気がしますが以上となります。